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【タイ/バンコク】両替はクレカキャッシングが便利です【ATMの使い方を解説】

タイ/バンコク

バンコクに行ったら現地の通貨(バーツ)が必要なので、空港に到着したら真っ先にクレカキャッシングで引出すのがおすすめです。

海外の通貨と言えば両替所のイメージですが、キャッシングの方が早くて便利なので、今回はATMの操作方法を解説します。

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ATMの使い方

今回はバンコクのスワンナプーム国際空港2階にある緑色のATM(カシコン銀行)を使って解説します。

ATMの機種によって最後に「いいえ」を選択する画面が英語表記でわかりにくいので、そこだけ注意です。今回のカシコン銀行も英語表記でわかりにくいので、この機種さえ押さえておけば他のATMも難なく使えると思います。

クレジットカードを挿入

画面操作をする前にクレジットカードを挿入します。

気持ち強めに押さないと入りません。

暗証番号の入力+「Enter」

上記の画面が表示されたら暗証番号を入力します。

入力にはキーパッドを使います。

暗証番号を入力する際はスキミング防止のため、手で隠しながら入力しましょう。

入力したら緑色の「Enter」ボタンを押すと画面が切り替わります。

表示言語を選択

デフォルトでタイ語になっているので「Change Language」を選択して言語を変更します。

操作はタッチパネル式の物もありますが、今回の機種はボタン式なので、画面横の白いボタンで操作します。

7か国語から選べます。「日本語」があるのはありがたいですね。

取引内容で「現金取引」を選択

日本語に切替わったら「現金引出」を選択します。

引出し金額の選択

引出し金額を選択します。

ちなみに、この記事を書いている2024年10月現在のレートは「1THB(バーツ)あたり約4.45円」なので↓

  • 200THB = 約890円
  • 10,000THB = 約44,500円

また、引出す金額によって海外キャッシング手数料が変わってくるので、下記を参考にしてください↓

  • 10,000円以下・・・110円
  • 10,001円以上・・・220円

手数料を多く取られたくない方は『10,000THB(44,500円)』がおすすめです。

割合で言うと10,000バーツが一番いいですが、大金を持ち歩くリスクや使いきれないという方は5,000バーツくらいが丁度いいかもしれませんね。

【注意‼】「Accept without」を選択

最後にこの画面が出てきたら「Accept without」を選択しましょう。

この画面では海外キャッシング手数料と別にATMオーナー手数料の220バーツを請求されます。基本的に日本のクレジットカードだと取られない手数料ですが「Accept with」を選択すると請求られるので必ず「Accept without」を選択しましょう。

この画面は最初の言語選択で「日本語」にしていてもなぜか英語で表示されます。ちょいと悪質ですね(笑)

最後にクレカと現金を回収

最後は忘れずにクレジットカードと現金を回収しましょう。

特にクレジットカードは時間が経つと盗難防止のため、機械が回収してしまうので現金よりも優先して回収しましょう。

回収したらクレカキャッシングは終了です。

なんちゃクレカキャッシングが便利

クレカキャッシングと聞くとなんか抵抗がありますがやっぱり便利です。もちろん日本のATMと同様に周囲の警戒を怠ってはいけませんが、メリットが多いです↓

  • その都度必要な分だけ引出せるから余らない
  • 大金を持ち歩くリスクが少ない
  • どこのATMを使てもレートが同じ
  • 両替所でぼったくられる心配がない

僕自身、今回で3回目の海外でしたが、未だに両替所を利用したことがありません。

注意事項を守って楽しくキャッシング!!

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