BRUNO(ブルーノ)ホットプレートは見た目もオシャレで使いやすいですが、本体の掃除に難があります。
特に溝に詰まった汚れは、無理ゲーに近いです。
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ブルーノを使っている人なら同じ悩みを抱えると思うので、今回の記事ではブルーノを分解し、困難な掃除問題を解決していきます。
メーカーは分解することを非推奨としている
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説明書には「分解、修理、改造」をしないと記載されているので、メーカーとしては分解による掃除を推奨していないようですね。
やるなら自己責任でお願いします。
今回の分解で壊れたとしても、ニシオブログでは一切責任をとりません。
とはいえ、どうしても綺麗にしたいですよね。
僕は分解や組み立てが得意なので、大事なホットプレートを壊さないよう注意すべきポイントなどを解説していきます。
遮熱板を外して清掃
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遮熱板を外すことで中に溜まった汚れを綺麗にできます。
準備するもの
プラスドライバーは物によって先端のサイズが異なります。先端サイズが「No.2」と書いてあるものを選びましょう。
とりあえず、これを使っとけば問題ありません↓
準備ができたら分解します。
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4か所のビスを外すことで遮熱板を取外せます。
外したビスは無くさないためにも1箇所に集めておきましょう。
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遮熱板には配線があるので、外す際は慎重に開けないと断線する危険があります。
外した遮熱板は配線に無理がかからない程度にずらしましょう。
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配線を留めている3箇所のビスを外し、配線をフリーな状態にします。
ビスを緩める前に写真を撮ることで、最初の配線の位置を覚えられるからおすすめです。
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分解していると、謎の部品が落ちてきました。
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そおれぇ!ココっ↑ ですね。
接着剤などは使われておらず、乗っかっているだけでした。向きも特に決まっていないようなので、そっと戻しておきましょう。
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遮熱板の端には汚れがびっしり付着していました。ティッシュだけでも綺麗になりました。
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意外と汚れてますね。
おそらく、たこ焼きパーティーで盛大にこぼしたときの残骸だと思われます。
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頑固な油汚れはメラニンスポンジやアルコールシートで拭くと綺麗になります。
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アルコールシートを切らしていたので使いませんでしたが、あればもっと綺麗なると思います。
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隅に詰まった汚れもこの通り。きもてぃ⤴
元に戻す
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配線を支えるビス3箇所を締めます。
最初に撮った画像を参考に、配線の位置を調整しましょう。
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最後に4か所のビスを締めて元に戻します。
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ビスを締める際は1本ずつ締めるよりも、全体をバランスよく締めることで、位置を調整しながら取付けられます。
分解の限界
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裏面を取外すのは困難で、すべてを分解するには限界がありました。
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裏面を取付けているビスはすべて外せましたが、力量調整のツマミが邪魔をして、どうあがいても外れませんでした。
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底に溜まった汚れも気になりますが、大事なブルーノに無理はさせられません。
引き際も肝心なので、今回はここまでにしておきます。
【まとめ】掃除後の比較
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なんということでしょう。
あの、ブラシで何度かき出しても取れなかった汚れが、綺麗に取れたではないでしょうか。
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気付かないうちに溜まっていた油汚れも、すべてを映し出す鏡のように…は無理がありますね。
長く使うものなので、気が付いたときに掃除をしていこうと思います。
ただし何度も言いいますが、メーカーはホットプレートの分解を禁止しており、今回のような掃除方法は推奨していません。
あくまで自己責任のうえ、怪我のないようルールを守って楽しくお掃除!
クリーニングスタンバイ!
BRUNOでたこ焼きも作れる
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個人的にBRUNOでよくたこ焼きを作るので作り方について解説しています。専用器具がなくても割り箸で簡単に返せるので作りやすいです↓
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