面白い漫画は新刊が待ち遠しいですが、本が増える一方なので置き場所に困ります。
電子書籍にすれば、何千冊もの作品を1つの端末に凝縮できるので解決!と、言いたいところですが、それで済むなら今頃すべての人がkindleを使って、紙の本は絶滅しているはずです。
紙の代わりになるか不安…
電子書籍の方が便利と理屈では分かっていても、紙の代わりになるのか心配といった悩みがあると思います。
本記事では電子書籍ではどんなことができるのか紹介しつつ、どんな人に向いているのか解説します。
電子書籍が向いている人
次のような人は電子書籍が向いています↓
漫画や小説、雑誌を読む
漫画や小説、雑誌を読む人には電子書籍が向いています。
シリーズものや週刊誌は増える一方なので、場所を取りたくない人におすすめです。
また、画面をタップするだけでページをめくれるので、一気読みに向いています。
小さな文字が読みづらい
小さな文字が読みづらい人には『サイズ調整機能』がおすすめです。
電子書籍(kindle)では文字の大きさや行間の幅を変更することができます。
他にも文字の色や背景色も変えられるので、眼の負担を減らすためのダークモードにもできます。
劣化が気になる
電子書籍は劣化しないので、いつも同じ状態で読めます。
紙の本は一度でも汚したり、日焼けすると元に戻りません。
僕は紙の本が好きでよく漫画を買っていましたが、お気に入りの漫画が黄ばんだときはショックでした。
写真集などのビジュアルを大事にする本なら特に電子書籍がおすすめです。
安く買いたい
紙の本に比べると電子書籍の方が安いです。
kindleの場合だと単行本が最低でも10%は安くなります。
また、期間限定でまとめ買いで安くなるセールがあるのでお得です。
まずはスマホのkindleアプリから試してみる
電子書籍デビューしてみたい人はスマホで読むのがおすすめです。
スマホはすでに持っているので始めやすいと思います。
慣れてきたらkindleデビュー
今後、電子書籍に慣れてきたらkindle等の電子書籍リーダーを買ってみてもいいかもしれません。
僕の周りでも読書が好きな人は使っているイメージです。
別の記事で「読書好きがなぜkindle端末を使うのか」について解説しているので、参考になれば幸いです↓
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