どうやらタイでは自分の名前が入ったパスポートケースが作れるらしい。しかも80バーツ(約360円)と激安。
今回の記事ではパスポートケースを作るべく、電車に乗ってナイトマーケットまで行ってきたので行き方からお店の詳細まで詳しく解説します。
行き方
最寄駅は「タイ文化センター駅」
今回のナイトマーケットがあるザ・ワン・ラチャダーの最寄り駅は、バンコクのMRTブルーラインの駅である「タイ文化センター(Thailand Culture Centre)」になります。
とりあえず、Googleマップの青色の線を目印にすればたどり着きます。
3番の出口を目指す
タイ文化センター駅に着いたら3番の「Exit」を目指しましょう。
ひたすら3番を目指すと「エスプラナード・ラチャダー」というショッピングモールが見えてきます。
ショッピングモールの裏側へ
ナイトマーケットはショッピングモールの裏側にあるので、そのまま店内を突き抜けてもいいですし、外の道からも行けます。
外からのルートはこんな感じです↑
細かいルート
ザ・ワン・ラチャダーに入ると左側にシンボルが見えます。
シンボルの反対側には屋台がたくさんあるので矢印の通路から入ります。
しばらく真っ直ぐに進むと右側にカラフルなパスポート作りの屋台があります。
到着です!!
パスポート作り開始
パスポートケースはの金額は80バーツで、ロゴとネームを1個ずつまで無料で入れられます。2個目からは追加料金。
1.ケースの色を選ぶ
色の種類が多くてぶっちゃけ選ぶのに一番時間がかかりました。
マットなものから光沢のある生地まで選び甲斐があります。
ケースの中身はこんな感じで、安い割に機能性もありそうです。
2.ロゴを1つ選ぶ
入れたいロゴを選びます。先ほども書きましたが1つまでなら無料です。
追加料金はかかりますが、ロゴを2つ以上入れることも可能なので幅が広がりそうです。
タイで有名なトゥクトゥクやゾウ、国旗なんかもあります。
他にもエッフェル塔、自由の女神、ツインタワーなんかもあって自分の好きな国のロゴが入れられます。
僕は無難に飛行機にしました。
3.ネームタグを選ぶ
ネームタグにもそこそこ種類があります。
ケースの色と相談してしっくりくる色を選びましょう。
4.入れる文字を決める
最後に入れたい文字を決めます。付箋紙と鉛筆が置いてあるので入れたい文字を書いて、ケースたちと一緒に渡します。
オリジナリティを出すために自分の名前を入れるのもアリですし、無難に「PASSPORT」なんかもいいですね~
その場で作ってくれる
陽気なお兄さんがその場ですぐに作ってくれます。
道具は少ないのにこれだけクオリティの高いものが作れるって凄いですよね。
パスポートケース以外も種類が豊富
パスポートケース以外にもいろんな種類の商品を取り扱っているので、待っている最中も楽しめました。
財布・手帳カバー
財布は縦型も折り畳み式も両方あります。
無地でオシャレです。
カバン・カードケース
ポーチ・定期入れ
今回は3つ買って280バーツ
今回はパスポートケース2つとポーチを買いました。ロゴを2つ入れている関係で追加料金があるにしろ280バーツ(約1,260円)は安いです。
安いうえに荷物にもならないのでお土産にもぴったりですね。
最高の思い出づくりにぜひ行ってみてください。
上から見る夜景もおすすめです
ザ・ワン・ラチャダーに来たら絶対に見てほしいのが上からの夜景です。SNSなんかでも見たことがあるのではないでしょうか?
別の記事で撮影スポットまでの行き方を解説しているので参考になれば幸いです↓
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