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【節約効果あり】一人暮らしにも食洗器がおすすめな理由【工事不要】

家電・ガジェット

食洗器は家族向けと思われがちですが、一人暮らしでも役立ちます。

一人暮らしは誰の助けもないので、あると楽です。

食洗器を買う前の悩みとして多くあるのが以下の3つ↓
  • 設置工事が大変そう
  • 大きさはどれくらい?
  • ちゃんと汚れが落ちるのか?

本記事では、食洗器導入の不安をひとつひとつ解説します。家事で苦労している人の役に立てれば幸いです。

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自慢の相棒:siroca(シロカ) SS-MU251

今回はわかりやすいよう、僕が実際に使用している食洗器をもとに解説します。

置き場所に困らないコンパクトサイズ

まず最初に考えるのは設置場所です。

siroca(シロカ)は横幅42cm×高さ47cm×奥行44cmとコンパクトな機種なので、僕は冷蔵庫の上に置いています。

置き場所のポイント

  • 蛇口の近く(分岐水栓のみ)
  • シンクより高い位置
  • アース付きコンセントの近く

なぜこの場所が良いかというと、食洗器の仕組みは以下のとおり↓

  1. 蛇口から水が供給される(分岐水栓のみ)
  2. 食器を洗う
  3. 洗い終わった後の水をシンクに流す

といった工程なので、置き場所のポイント3つは押さえておきたいです。

また、置き場所について、卓上でも良いですが調理スペースが狭くなるので冷蔵庫の上にしています。

【工具不要】一人でも設置できる

食洗器と言えば、設置工事が大変なイメージがあります。

siroca(シロカ)は蛇口に繋ぐ「分岐水栓式」と、自分で水を入れる「タンク式」としても使えるので、付属の排水ホースを繋ぐだけで使用できます。

最初はタンク式で使用し、水を入れるのが面倒に感じたら分岐水栓に変えればいいと思います。

食洗器独自の機能で衛生面はバッチリ!

衛生面や綺麗に洗えているのか心配に思うかもしれません。

ですが、問題ありません。

食洗器には専用の洗剤があり、手で触れないことを想定しているため、洗浄力が強くなっています。

むしろ、食洗器に手洗い用洗剤は使用できません。食洗器メーカーも非推奨としています。

手洗い用は泡が大量に発生するので、機能に支障をきたす恐れがあります。また、専用洗剤に比べ洗浄力が落ちるので、衛生面からも好ましくありません。

また、siroca(シロカ) SS-MU251にはUV除菌機能があるので、強力洗浄とUV除菌の二重で衛生面をカバーすることができます。

マスクや歯ブラシといった食器以外の物にも使えるので、ウイルス対策はバッチリです。

手が荒れない

食洗器を使用すると洗剤に触れないので、手荒れが無くなります。

また、洗剤でシンクが汚れないので、掃除も楽になります。

さらに、冬の冷たい水に触れなくなるのは嬉しいです。

光熱費が抑えられる

食洗器の電気代は意外と安いです。

siroca(シロカ)の公式によると1回の洗浄で電気代が12円、1か月で360円とかなり安いです

また、使用水量が6リットルと手洗いに比べ約29リットルも削減できるので、水道代とガス代の両方を節約できます。

実際の数字は出せませんが、360円よりは確実に節約できてます。

1年が367日になる

僕の場合は、食器洗いが「10分→1分」に削減しました。食器を入れて洗剤を入れ、ボタンを押すだけです。

1日9分×365日=年間54時間45分の削減

1年間で2日分の時間を削減しました。

まとめ:一人暮らしの強い味方

以下の点から食洗器は一人暮らしでも安心して導入できます↓

  • 工具、工事不要で設置が楽
  • 手洗いより洗浄力が強い
  • 冬の冷水に触れない
  • 電気代は約360円/月

実際に1年使ってかなり満足しているので買って良かったです。

現時点ではSOLOTAがおすすめ

最近ではPanasonicが「SOLOTA」という一人暮らし用のコンパクトなモデルを出しています。

分岐水栓は使えませんが水タンクの補充が簡単ですし、僕が使っている機種より安いので今買うならこっちを買うと思います↓

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