今回解説するSwitchBotハブミニは革命的です。
「買って良かったもの」で記事を書いたら絶対に入れますし、会社の人にもプレゼントするくらい気に入っています。とにかくいろんな人に使ってほしいです。
結論から言うと、外出先からエアコンの操作が可能になるので、これからの暑い時期に活躍すること間違いなしです。特に一人暮らしの方は強い味方になると思います。
SwitchBot ハブミニって何?
「SwitchBotハブミニ」は家中のリモコンを一つにまとめてスマホと接続することができます。
これにより、リモコンのある家電はスマホから操作ができ、外出先からの遠隔操作や時間を指定したオート機能が可能です。
今流行りのスマート家電に買い替えなくても、現在使っている家電をスマート家電化できるのでお財布にも優しいです。
具体的な活用例【3選】
僕が考えた最強の活用例は以下の3つです↓
外出先からエアコンの遠隔操作
スマホから家電の操作が可能になるので、職場からエアコンを起動すれば帰るころには快適な部屋が待っています。
実家に居たとき、お母さんがやってくれた「エアコン入れておいたわよ~」が一人暮らしでも再現できます。
溶けそうなくらい暑い夏、雪が積もる寒い冬でも部屋だけはあなたの味方です(笑)
ベッドから照明を消す(リモコンタイプのみ)
いい感じに眠くなってきたのにテレビや照明を消しにベッドから出るのはかなり苦痛です。
SwitchBotがあればスマホからワンタッチで同時に消せるので、ベッドから出ずにすぐ爆睡できます。
ベッドでスマホを触る時間は至福のひとときなので、枕元に置くのはスマホだけで十分です。
目覚ましと同時に照明とテレビを起動
SwitchBotは自分で操作する以外にも時間を決めて自動で起動するオート機能があります。
例えば、「照明の点灯」と「テレビの起動」を起きる時間に設定すると、いつものスマホのアラームに加えて照明とテレビが同時につきます。
特に朝が苦手な人は目覚まし時計を増やすより、光を浴びた方が起きられるのでおすすめです。
【結論】一番安いモデルでいい
SwitchBotハブで検索するといろんな種類が出てきますが、ぶっちゃけ無印モデルのハブミニで十分です↓
人には合う合わないがあるので他の機能も紹介しておきますが、迷ったら一番安いやつでいいと思います。
後継機種である「SwitchBot ハブ2」↓
温度計と湿度計機能が追加されました。さらに「ハブ2」からも操作が可能です。
「え、それスマホでよくね?」って思います。
正直、この機能に2~3千円払えるかと言われると微妙です。
照明とセットになった「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」↓
シーリングライトにハブミニの機能が搭載されました。今使っている照明がリモコン非対応ならおすすめだと思います。
とはいえ、照明ってこだわる人もいますし、12畳タイプだと定価が13,980円と少しお高いので、リモコン操作の照明を使っている方は無理して買うことはないと思います。
詳しい使い方
買ってから設定が必要なので使い方を解説…したかったのですが、まだ記事を書けていないので付いてくる説明書や公式サイトを参考にしてみてください↓
今後は「SwitchBotハブミニ」をもっと便利に使う方法を解説した記事を書いていきますので参考になれば幸いです。
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