最近はパンデミックも収束しつつあり、飲み会が復活しているように感じます。そこで議論となるのが、飲み会に行くべきかどうかということ。
先に僕の結論から言うと、嫌なら行かなくていいです。
そんなことよりも、家に帰ってやりたいことに時間を使いましょう。
こんな悩みを抱えている人は、安心してください。
僕が肯定します。
当てはまれば、飲み会に行かなくていい人です↓
前半で飲み会は時間の無駄という話をして、後半では飲み会の断り方を紹介します。
誤解のないように、楽しいと感じるなら行けばいいと思います。逆に飲み会に参加する理由なんて、それくらいです。
楽しくない飲み会は、時間の無駄です
基本的に時間の無駄だと思います。理由は以下のとおり。
すいません。最後のは悪口ですね。
評価は関係ない
飲み会に行かないと評価が上がらず、給料も上がらない。なんて話を聞きますが果たしてそうでしょうか?
昔はそうだったかもしれませんが、今は給料が上がらなくて嘆いている時代です。
もし、評価で給料が上がる時代なら、僕もこんな記事を書かずに「飲み会で好かれる方法5選」のような記事を書いていたと思います(笑)
出費に見合わない
僕は地方にいるので、都会に比べて居酒屋の値段が高いです。一件行くだけで、5千円くらいします。
これが友達となら宅飲みでいいですし、1人千円で同じくらい飲めます。残った4千円で本を3冊も買えます。そして、なにより楽しいです。
愚痴だけで時間が過ぎる
僕も入社した頃は、飲み会に参加していました。というのも、大人の仲間入りみたいな感じで憧れている部分もあったんですよね。ですが、現実は違いました↓
普段は聞けないプライベートな話を期待していましたが、愚痴大会が始まりました。 そして、最後には謎の団結をして二次会に行く先輩方。時刻は23時を回っていた。
家に帰ると寝る以外、何もできません。
独特のマナーが面倒
飲み会って、訳の分からないマナーが多くないですか?
気を遣うことが多すぎて、ここでも消耗します。
できていないと「周りが見えていない」と説教されたこともありました。
上司の説教がうざい
飲み会では、上司のありがたいお言葉をいただけます。
僕の場合、上司のグラスが空いてたことで「周りが見えていない」と言われ、そこから飛び火して「普段もそうなんだろ」と散々言われました。次の日の朝まで帰してもらえない時もありました。
次回からはお察しですね…
はい、参加していません。
飲み会を断る方法
僕が実際に使っている、断り方を3つ紹介します。
この方法で2019年からは飲み会に行ってません。
はっきり「行かない」と伝える
大事なのは「行かない」と伝えることです。
というのも、下手に理由をつけると「そんなの今度にすれば?」とか「いつなら来れる?」と、相手が勘違いします。
相手も悪気はないので、それなら最初から「ありがたいですが、欠席します」と伝えましょう。
もし、理由を聞かれた場合は?
理由を聞かれたら「プライベートの時間を大事にしたくて」と伝えれば、それ以上は何も聞かれません。
お酒が飲めないアピールをする
お酒が飲めないアピールは有効です。最初の頃は「飲めなくても参加しろ」と言われたので、敢えて車で行ったこともあります。
僕が飲まないことに対して上司がつまらないと感じたらしく、その後は「あいつ飲めないじゃん」と除外されるようになりました👍
実家でParty!!
これは最終奥義です。
「実家で親戚が集まりまーす!」と、嘘をつきました。
向こうも実家には口出しできません。実家じゃなくても、友達とか恋人とか適当に言っておけば大丈夫です。ま、おらんけど。
現代は選択の自由で溢れている
日本では、周りに合わせようという文化がまだ残っているようです。しかし、現代では技術の発展に伴い、自由にライフスタイルを選べる時代です。
飲み会に行かないのも、選択の自由。
自分が何をすれば幸せかを知ることで、快適な生活がスタートします。
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