【実は快適】一人暮らしを7年して感じた魅力【快適のカギは家事を頑張らないこと】

生涯のうちに、一人暮らしはしておくべきといろんな人から言われます。

分かってはいても、実家を出るハードルは高いです。

こういった悩みがあると思います。

そんな人のために、本記事では一人暮らしの魅力と快適に過ごすコツについて解説をします。これから一人暮らしを考えている人の参考になると思います。

目次【押してみな、飛ぶぞ】

一人暮らしの魅力

親が面倒を見てくれる実家と違って、一人暮らしでは、身のまわりのことをすべて自分でする必要があります。

ですが、実家では味わえない、一人暮らしにしかない魅力もあるので、3つ紹介します。

一人暮らしをすれば、自由な時間が手に入ります。

というのも、生活が自分一人で完結するので、家のルールに縛られることなく好き勝手できます。

特に男性諸君は何でもできます。ほんと何でも（笑）

一人暮らしは家に誰もいないので、許可なく人を呼ぼうが、遅くまで寝ていようが怒られません。誰にも邪魔されず、自分だけの時間をエンジョイできる。それが、一人暮らしの最大のメリットです。

一人暮らしをすれば、住む場所を自由に選べます。

駅の近くといったアクセスの便利なエリアから、職場や学校の近くと家賃の許す限り、いろんな場所に住めます。

僕も職場の近くに住んだことで毎日の通勤が楽になりました。おかげで、自由な時間が手に入り、今ではこうしてブログを書いています。

生活を改善したい人は、住む場所から変えてみるのも一つです。

一人暮らしをすると、いろんな経験をするので、勝手にスキルが身につきます。

自己投資で何をしたらいいか分からない人は、とりあえず一人暮らしを始めるのもありです。

4つ目はスキルというより感謝ですね。

一人暮らしをする人はほとんどが賃貸なので、不動産会社で契約をします。

今後、誰かと同棲するときや、会社の転勤によって県外へ引越す場合も、仲介業者とのやり取りがあるので役に立ちます。

ライフスタイルを変えるためにも、契約の流れくらいは知っておきましょう。

これから先、お金の管理は必須です。

一人暮らしをすると家賃や光熱費、食費といった支出が発生します。給料よりも支出が超えないようやりくりする中で、お金を管理する力が養われます。

親からお金の心配をされるなら、なおさら一人暮らしをして、スキルを磨きましょう。

一人暮らしは自分だけの空間なので、部屋を自分好みにカスタマイズできます。実家と違って部屋を散らかそうが、人には見せられない本を置いても誰も怒りません。

また、一軒家のように広くはないので、狭い部屋なりに工夫して家具などを配置するのが楽しいです。

一人暮らしを経て、掃除、洗濯、自炊、食器洗いといった家事スキルが身につきます。

実家ではいつもおかんがしてくれましたが、一人暮らしではすべて自分です。慣れないうちは大変で、その時に初めておかんの偉大さを知ります。

実家に帰ったときは、おかんの手伝いをして力になってあげましょう。それが今できる親孝行です。

一人暮らしを快適にするコツは、家事をしないことです。家事を減らすか、便利な家電に任せましょう。

は？お前さっきおかんの手伝いしよう言うてたやん！

ってなりますよね。

たしかに家事は誰かの役に立ちますが、そもそも負担は少ない方がよくないですか？

仕事もして、家事もしてとなると、自由な時間がありません。これでは一人暮らしの旨みが薄れます。

せっかく始めた一人暮らしを意味のあるものにするためにも、できるだけ家事を減らしましょう。

ニシオブログでは、今後も一人暮らしに役立つようなノウハウを発信していきます。